モデルハウスを120%活用する!見学のコツとは?|スタッフコラム|鹿児島市周辺での注文住宅をご検討なら南日本ハウスにお任せください!

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スタッフコラム

モデルハウスを120%活用する!見学のコツとは?





モデルハウスを120%活用する!見学のコツとは?


モデルハウスを120%活用する!見学のコツとは?

「なんとなく見て終わる」ではもったいない!
モデルハウス見学は、理想の住まいをカタチにする第一歩。
はじめての方でも安心して楽しめるように、「見る・触る・質問する・撮る」の4つの行動を軸に、見るべきポイントや質問のコツ、後悔しないためのチェック項目までプロの視点でご紹介します。
実際に暮らすことを想像しながら、あなただけの家づくりをスタートしましょう!

1. 「暮らしを想像」しながら歩こう

モデルハウスを見学するときに最も大切なのは、“生活シーンを思い描くこと”。
単に「広いな〜」「おしゃれだな〜」と感じるだけでなく、次のようなイメージをもって見学すると、本当に自分たちに合う家かどうかが見えてきます。

  • 朝の支度はスムーズにできそう?
  • 洗濯・乾燥・収納までの動線はどう?
  • お子さんの様子をキッチンから見守れる?
  • 玄関収納は使い勝手がよさそう?

📝 スタッフのひとこと:
「朝のバタバタを思い浮かべながら歩いてみてください。住んだ後の暮らしがリアルに見えてきますよ!」

2. 設備は「触って」「試して」OK!

カタログや写真ではわからない“体感”こそ、モデルハウス見学の醍醐味。
引き戸の重さやキッチン収納の深さ、浴室の床の質感まで、実際に触れてみて気づくことがたくさんあります。

  • 引き戸や窓の開け閉めの軽さ
  • キッチンや洗面台の高さ
  • コンセントやスイッチの配置
  • 床材の質感(冷たさ・硬さ)

📝 スタッフのひとこと:
「お客様が“えっ、意外と低い!”と驚くのがキッチンカウンターの高さ。触って、立ってみるだけで印象が変わります。」

3. 写真やメモであとから比較しやすく

複数のモデルハウスを見学すると、「どれがどんな間取りだったっけ?」と混乱しがち。
その場で印象を記録しておくことで、後日の振り返りがグッとラクになります。

  • スマホで印象的なポイントを撮影(許可を得て)
  • 気になった設備・素材・収納のサイズなどをメモ
  • 「気に入った点」「ちょっと気になる点」で分けて書く

📝 スタッフのひとこと:
「同じ間取りでも、家具の色や壁紙で印象は大きく変わります。写真があるとご家族での話し合いにも役立ちますよ!」

4. 質問は遠慮なくスタッフへ!

見学中に「こんなこと聞いていいのかな?」とためらう方も多いのですが、スタッフは何でも聞いてもらってOKです。
その場でしか聞けないこと、見ないと分からないことを遠慮せず相談しましょう。

  • 「この間取りのまま建てたらいくらくらい?」
  • 「壁紙や床材は変更できますか?」
  • 「この収納の広さってどのくらいですか?」
  • 「この土地だとどんな家が建てられますか?」

📝 スタッフのひとこと:
「迷ったまま帰るより、10個でも20個でも聞いて帰ってください。小さな疑問も、家づくりには大事なヒントです。」

5. 平日見学がおすすめな理由

休日は混雑することも多く、ゆっくり見られない…というお声も。
可能であれば、時間に余裕のある平日見学がおすすめです。

  • 小さなお子さま連れでゆったり見たい方
  • ご夫婦でじっくり話し合いたい方
  • 細かい質問をしながら比較検討したい方

📝 スタッフのひとこと:
「平日は他のお客様を気にせず、時間もゆったり取れるので本音のご相談がしやすいですよ。」

まとめ

モデルハウス見学は、ただの“内覧”ではなく、“未来の暮らしを体感する時間”。
「見て」「触れて」「聞いて」「記録して」、情報をしっかり持ち帰ることで、理想のマイホームにぐっと近づきます。
南日本ハウスでは、見学前のご相談も大歓迎です。お気軽にご予約ください!


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