【自然素材×長く愛せる家】無垢材が叶える暮らしと、選ばれる理由

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【自然素材×長く愛せる家】無垢材が叶える暮らしと、選ばれる理由
無垢材の床はその自然な風合いや温もりで多くの人に愛されていますが、水回りや掃除のしやすさを考慮すると、すべての空間に無垢材を採用するのは難しい場面もあります。
そこで、今回は「無垢材」と「タイル・クッションフロア」の良さを組み合わせた床選びについて、鹿児島の南日本ハウスがおすすめするポイントをご紹介します。
無垢材の魅力とは?
無垢材は天然木ならではの質感と香りが特徴で、裸足で歩いたときの優しい肌触りや、冬でもひんやりしにくい保温性が魅力です。
時が経つごとに色味やツヤが深まり、経年変化を「味」として楽しめるのも大きなポイントです。
メンテナンスも意外と手軽?
無垢材というと「傷つきやすい」「水に弱い」と心配する方もいますが、オイル仕上げやワックスがけをしておけば水拭きも可能です。
傷がついてもサンドペーパーで削って再塗装できるなど、長く使える素材でもあります。
水まわりにはタイルやクッションフロアを上手に使う
キッチンや洗面所、トイレなどは、どうしても水はねや汚れが発生しやすい場所。そんな空間には、掃除しやすく耐水性に優れたタイルやクッションフロアがおすすめです。
それぞれの床材のメリット
- タイル:高級感と耐久性があり、床暖房と併用も可能。キッチンや玄関まわりに人気。
- クッションフロア:価格が手頃で施工もしやすく、デザインの選択肢が豊富。トイレや洗面におすすめ。
空間に応じて「使い分け」するのが賢い選択
「LDKは無垢材でぬくもりを感じたい」「でもキッチンは水が気になる」など、場所ごとに適材適所で床材を選ぶことで、暮らしやすさとデザイン性の両立が可能になります。
特に鹿児島のように湿気が多い地域では、素材選びが住み心地を大きく左右します。
南日本ハウスなら、細かなこだわりも実現可能
鹿児島での家づくりをサポートする南日本ハウスでは、お客様の暮らし方やご要望に合わせて、無垢材やタイル・クッションフロアの提案を柔軟に行っています。
ショールームでの実物確認や、使用事例のご案内も可能です。
まとめ|心地よさと機能性、どちらも妥協しない床選びを
無垢材の温かみある空間と、水回りの使いやすさを両立するには「床材の使い分け」がとても重要です。
無垢一択でもなく、機能性重視の素材だけでもなく、「どう暮らしたいか?」を起点に考えることで、後悔のない家づくりが叶います。
鹿児島でこだわりの住まいを実現したい方は、南日本ハウスまでぜひお気軽にご相談ください。